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ケモ耳文化研究概論

ケモ耳文化研究概論

 

◎内容紹介

アニメ、漫画、ゲーム、ラノベなど、様々なメディアで登場する、動物の耳を付けている「ケモ耳」キャラクターの文化と歴史を考察。

ケモ耳種の分類と進化の過程、ケモ耳の歴史と作品群、ケモ耳文化にまつわるサブカルメディアの話題などを独自の視点で解説する。

なぜ? どうして!? ケモ耳はカワイイのか!!

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紀伊國屋書店

丸善&ジュンク堂書店&文教堂

旭屋書店

 

 

 

発売:2022 / 10 / 21
ISBN978-4-88181-887-9
A5判
304ページ
1,980円 (本体:1,800円)
著者:白根こま

 

◆監修者、著者略歴

◎監修者
白根こま(しろね・こま)
2010年頃から同人サークル『S猫出版部』として、ケモ耳に関する研究誌を頒布。
『総解説・猫耳史』『現代獣耳研究』といった同人誌が、たびたび雑誌・インターネットメディアなどで取り上げられている。現在、獣耳作品情報ブログ『ケモミミ生活』を運営。

獣耳作品情報ブログ】『ケモミミ生活』
http://kemomimi.doorblog.jp/
 

 

 

<本書の内容>

序 章 【ケモ耳文化の全体像】
・ケモ耳の四つの分類 ~動物種による分類
 ■「ネコ耳」
 ■「キツネ耳」
 ■「ウサギ耳」
 ■「オオカミ耳・イヌ耳」
・ケモ耳キャラクターの男女比について
・ケモ耳の四つの分類 ~表現による分類
 ■「神話・民話」
 ■「SF・ファンタジー」
 ■「擬人化」
 ■「動物衣装」
・数字でみるケモ耳ジャンルの発展
・「ケモ耳」と「ケモノ」の違い

第1章 【ウサギ耳史】
・バニーガール原論
・成人向け雑誌『PLAYBOY』とバニーガール
・日本における展開
・仮装やコスプレとして
・漫画におけるバニーガール
・アニメにおけるバニーガール
・ゲームにおけるバニーガール
・疑似バニーガール
・『不思議の国のアリス』とウサギ耳キャラクターの関係
 ■ウサギ耳少年の時代①
 ■ウサギ耳少年の時代②
・神話化する兎たち
 ■月世界神話と兎型宇宙人
 ■因幡の白兎とウサギ耳キャラクター
 ■仏教とウサギ耳キャラクター

第2章 【ネコ耳史】
・1978年『綿の国星』以前
・SF小説の「猫人」ヒロインたち
・化け猫ホラーの世界
・『綿の国星』とその系譜
・『綿の国星』と競合した手塚治虫のネコ耳作品
・SFとロリコン漫画とネコ耳
・小学館学年誌での展開
・少年漫画誌での苦闘
・RPGと格闘ゲームとネコ耳
・第2の「ホビット」となった「ウィザードリィ6』のフェルパー
・「魔法使い」観を変えた「ファイナルファンタジーⅢ』導師の系譜
・インターネット二次創作活動の下地となったネコ耳たち
・動物学的擬人化
・「人型の猫のいる世界」の変遷

コラム:『機動戦士ガンダム』とネコ耳の関係

第3章 【キツネ耳史】
・キツネ耳キャラクターの二面性 ~玉藻の全と葛の葉
・悪女としての側面 ~「玉藻の前」である狐たち
・母としての側面 ~「葛の葉」である狐たち
・二面性を持つ狐たち ~改心した悪狐
・少女漫画と山野の素朴な化け狐
・「キツネ耳巫女」の発見
・キツネ耳キャラクターの将来

第4章 【オオカミ耳・イヌ耳史
・表裏一体の狼と犬
・人狼伝説とケモ耳
・人狼化する「赤ずきん」の系譜
・新たな犬狼の神話 ~狼神・狗神・狛犬
・飼い犬擬人化ジャンルの勃興
・一匹狼から群れなす狼へ
・オオカミ耳キャラクターとオメガバース世界観
・ケルベロスの擬人化表現
・忘れられた「狼少女」とオオカミ耳・イヌ耳表現の今後

第5章 【そのほかのケモ耳史】
・猫・狐・狼犬以外のケモ耳の歴史と展望
・タヌキ耳娘はいつから描かれるようになったのか?
・タヌキ耳キャラクターと仏寺
・タヌキ耳キャラクターと四国
・タヌキ耳キャラクターと「男の娘」
・次の時代を狙う「イタチ」「ムジナ」キャラクター
・ネズミ耳キャラクター ~体格差趣向など
・リス耳キャラクター ~古参ながらも主流になれない理由
・クマ耳キャラクター ~擬人化した「災害」
・ブタ耳キャラクター ~否定的なイメージを超えて
・ウシ耳キャラクター ~12年ごとのブーム
・ウマ耳キャラクター ~パラダイムシフトの最中にあるケモ耳

コラム:『ドラえもん』とネコ耳の関係

第6章 【海外のケモ耳文化】
・ケモ耳文化の広がり
・韓国
・中国
・香港
・台湾
・タイ
・インドネシア
・米国および英語圏
・フランスおよび欧州地域
・南米およびスペイン語・ポルトガル語圏

第7章 【ケモ耳文化から生まれた新しい表現】
・ケモ耳作品独特の表現
・人獣同時描写
・狐の鳴き声を「コン」以外で表現する動き
・「付け耳」を捨てるキャラクター
・自画像がネコ耳人間になっている漫画エッセイの系譜
・もっとも新しいケモ耳文化 ~ケモ耳VTuber

巻末付録【ケモ耳文化史年表】

主要参考文献&サイト

 

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